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仙崎八景を訪ねて

 投稿者:独歩メール  投稿日:2003年10月 3日(金)10時29分24秒
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  はじめまして。
独歩と申します。
金子みすずという詩人の名前さえも知らなかったのですが、今年の夏、家族旅行で最近オープンした「金子みすず記念館」へ寄る機会がありました。始めは何の興味もなかったのですが、記念館で紹介されているみすずさんの詩を読んでるうちに、その詩の素晴らしさに感動しました。そして、「金子みすず童謡集」を購入し、じっくり読んで見て、彼女のファンになりました。彼女の詩にはやさしさ・悲しみ・驚き・憧れ・懐かしさと言ったものがやさしく語られています。
そして、「銀色に輝く海・燃えるような夕日の海」と詠った彼女の愛する故郷 仙崎を再度訪ねて来ました。彼女の詩集を片手に改めて仙崎の街を歩くと、彼女の気持ちがよく理解でき、みすずさんに出会えた気持ちになりました。残念ながら、「小松原」は無くなってしまったようですし、あの弁天島も当時のイメージからは程遠い姿になっていましたが、その他の場所は当時の雰囲気を今でもよく残しているのではと感じました。特に波の橋立・王子山は彼女の詩の雰囲気のままに思えました。王子山から見る仙崎の街並みは素晴らしく、彼女の見た姿とあまり変わっていないようでした。「私の町は竜宮のように浮かんでいる」と表現する彼女の感性が本当に好きです。
仙崎はまた、訪れてみようと思います。そして、今回はみすずさんのお墓参りが出来、彼女にお礼をいう事が出来ました。彼女の詩に出会えて、これから、まだまだやっていける元気をもらいました。彼女の詩集は一生の宝物にしようと思っています。

今回の旅の写真、最高の天気でしたので、それなりに撮れました。よろしければ御覧下さい。そして、みなさんもぜひ仙崎を訪れて見てください。
http://www.myalbum.ne.jp/fc800122
 
 
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